キミの傍で、頼れるトモダチになることがボクの夢

作者海坂依里

醜い。
醜い。
醜い。
人とは違う自分は、明らかに醜い。

異形のボクと、人間の君。
だけど、僕たちは友情を築くことができるって証明したい。