初めて会ったはずなのに、彼女はなぜか最初から俺のことを知っていた――。
「…死んだら楽になれっかな」
生きることを諦めた少年
×
「あっくんは私の生きる理由なんだよ」
いつも明るくて無邪気な少女
生きることを諦めていた俺を救ってくれたのは
一人の女の子だった。
「虹があっくんと私を繋ぐ架け橋になるんだよ」
表紙は、
とわつぎ様(@towatsugi)の
フリーイラストを使わせて頂いてます。
エブリスタ様にて
同名義で先行公開、完結済。