異界駅の案内人 ~狐、ときどき夜鳴きそば~

作者岡本七緒

大学生の燈真(とうま)はある日、バイト帰りに最寄り駅で狐にスマホを盗まれてしまう。
スマホを取り返そうと狐を追いかけた青年が迷い込んだのは、聞いたことがない名前の「異界駅」だった――――

人ならざるものを見る霊感青年と、ぼっちで傍若無人な妖狐の少女が紡ぐ、怪異と青春と失せ物さがしの物語。