心配する周りをよそに、お付き合いを始めた二人の日常を切り取ったお話。恋愛創作コンテスト『溺愛カップルの日常』応募用の短編です。無事書き足すことができました。読んでくださった皆様、ありがとうございました。
私のことを初めて好きと言ってくれた人は、
隣の男子校で一番チャラい男だったんです。