「暇だ…」
無人の駅で自身が乗る列車が来るのをぼーっと待つ青年、一星。
あまりにも暇すぎて誰か話し相手が欲しいなんて独りごちると人の気配が。
振り返れば、そこには高校時代の親友であり相棒の努がいた。

感動の再開かと思いきや、いきなり飛んできたのは努のグーパン!?

「お前、今まで一体どこで何をし…