彼氏の闇堕ち過程を見てたので

作者夏目ことり

「メイ大好きだよ。これからもよろしくね。」



「凍え死ぬくらい愛してる。もう殺しちゃいそうなぐらい…。ねぇ、メイは?メイも同じ…」


「椎、落ち着いて。」





爽やか好青年だった私の彼氏は、闇堕ちして、ヤンデレメンヘラ化しました。




「好き好き好き好き好き好き…なんで今目が動いたの?」


「え?椎を見てたよ。」


「嘘。1cm横に動いた。もう僕なんか見たくないってこと?僕はメイしかいないのに、メイは僕を捨てるんだ…」




一度病んだらノンストップ。


まぁそんなとこも好きですよ。




※コメントなどの返信は完結後に致します😉


9.25

〈椎 メイ リファ学年〉

高校一年→高校二年


〈私の罪と記憶 過去回想学年〉

中一→中三


に変更致しました。


後々ストーリーの展開により矛盾点が無いよう修正する箇所が出てきます…!

ご了承ください🙇🏻‍♀️