逆光の樹影、ガラスのリノウ

作者故水小辰

戦時下の京都にて、互いに想い合いながらも時代の波に飲まれてしまった二人の青年の物語です。


※カクヨムからの転載で、同じタイトルで短編を書こうという趣旨の自主企画に寄せて書いたものです(なので最初に断っておきますが、タイトルに出てくる単語はすべて企画の主催様が考案されたものです。私のオリジナルで…