大好きな幼なじみが私を溺愛してきて困ってます

作者あやなみ

『し、翔也くん誰かきちゃうよ』

「俺は誰が来たって構わねぇけど…いや、ダメだ。弥生の可愛い顔、誰にも見せたくない」

振りほどけよと私の耳元で言ったけど

そんなの無理に決まってるじゃん

だって私は翔也くんのこと大好きなんだから

執筆期間:5月10日〜


「翔也くん…誰かきちゃうよ!」


「俺は誰が来ても構わない…


いや、ダメだ。弥生の可愛い顔、誰にも見せたくない」


私の目の前には小さい頃から毎日一緒にいる


幼なじみで大好きな稀沙羅 翔也



私は今翔也の部屋の壁に追いやられてる状態



なんでこんなことになったっけ?