俺様男子はお気に入りを離さない

作者あさの紅茶

ずっと憧れて見ているだけだった御堂くんを
たまたま美術室で匿うことになって……

去年も今年も同じクラスなのに
まったく認識されていなかった私
秋山千花子、高校二年生

どうしてかわからないけど
私のことを気に入ったみたいで

その日から
御堂くんは美術室へ入り浸るようになった

「お前、可愛いな…