君がくれた無垢な愛を僕は今日も抱きしめる

作者あさの紅茶

陽茉莉の働く洋菓子店レトワールの前を時々通る車椅子の男性。
その容姿、たたずまいから、陽茉莉は『車椅子の君』と名付け密かに憧れを抱いていた。

そんな『車椅子の君』を手助けしたことがきっかけで二人の運命が動き出す――。


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