小さな山の頂上にある、忘れ去られた天文台。ある日そこにひとりの旅人が現れた。彼は苔の生えた石畳を杖で叩きながら、そっと朽ちた扉を開ける。そして望遠鏡の側に座り込み待ち続けた。遠い昔に姿を消した、道化師の素顔を知る為に。
これは彼と道化師の思い出話。
あらすじ
目の見えない旅人マイラは、寝台列…
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- 最終更新日
- 2023/08/29
- 作品公開日
- 2023/08/13
- ページ数
- 完結 12ページ
- 文字数
- 17,550文字
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- y.kato-channel
訪問、ファン登録ありがとうございました！ すごく嬉しかったです！ 作品も、 面白かったし、 これからも よろしくお願いします！
- y.kato-channel
権威の都、 果ての王国、 歯車の街、と それぞれの国や街の 名前が、また いいですね！ そして、 あの少女、 エバリー 突然の出会いが、 (マイラの) その後の人生を 大きく変えてしまうことも、 あるのか？ プリンアラモード あの時、 食べた あの味は、 ずっと忘れることなく、 今でも、時々 思い出すみたいに。 そんなことを考えながら、 読ませてもらいました。 すごく 面白かったです。 天文台が、 キーワードになってくるのか？ 今後の展開が、 楽しみな作品でした！ ファン登録もしたので、 よろしくお願いします！
