漫画家志望の青年は絶望していた。だがある夜、一軒の小さな小料理屋を見つけた。心優しい大将に勇気づけられて活気を取り戻した青年は、後に念願の漫画家デビューを果たし、大将に感謝の気持ちを伝えようと再び小料理屋へとやって来た…。