僕らの距離は二メートル

作者ひいらぎ しろ

ある日の電車で乗り合わせた志帆と瑠夏。お互いの名前も、学校も知らない二人が、言葉を交わさず、連絡先も交換せずに徐々に距離を縮めていく青春純愛物語。











僕らの距離は二メートル