暗闇を照らしてくれたのは、陽だまりのような人でした。

作者松村楓

他人ばかりの世界が怖かった。


弱い自分が嫌いだった。





でも、貴方は私の心を照らしてくれた。








先生は、私にとって陽だまりのような人でした。








      不登校の高校2年生


    望月 絃(もちづき いと)

         

          ×

    

       担任の国語教師


    一色 日路(いっしき ひろ)