毒を喰らった姫には憎しみがある

作者冬彩 桜月

もう生きるのなんて終わりにしたい
そう思ったのに10歳も年下の青年に救われた
「俺と一緒に復讐しよう」
青年のおかげで 生きようと思えていき……。