好奇心旺盛の菜乃花。そして、その恋人は神様でした。


※この物語はフィクションです。



「香美弥様。菜乃花様のことをいじめてはいけませんよ」


「いいじゃん。私の恋人なんだから」



「菜乃花様。香美弥様を困らせてはいけませんよ」


「いいじゃん。私の恋人なんだし」



『全く良くありません』



これはトップの神、香美弥とその恋人、人間菜乃花の物語。