3軍女子を1軍男子は逃がさない

作者藤 みより

高校2年になった矢先。私を襲った事件は簡単に私の未来を変えてしまうものでした…。


※この物語はフィクションです。


人の未来を変えることは、私の未来も変わってしまうということ。




そんなことになるということに対して、この時初めて重みを感じた。

 



ですが、時すでに遅し、というわけのようです。