Judgment あなたを想うとき。

作者市瑠璃

ふたりは運命に選ばれた。愛し合って、共に生きたいと願った。運命の日は突然に。罪はふたりを許さない。罰からは逃れられない。タイムリミットのベルが鳴るー





あの日私たちは




ただ共に生きたいと願った。







あの日の私たちは




ただ大切な人を愛していただけ。







なにをしても守りたかった。




ただそれだけ。







どう足掻いても消えない




深く沈み堕ちていく




それは大罪。







私たちへの罰。










永遠に消えない





ふたりだけの





"罪の共有"



















まだまだ制作中なので、途中編集入ったりページ追加したらするかもしれません。頑張って書きますので、よろしくお願いします(^^) 市瑠璃