今から 遡る事 32年前になります。私は、小さい時から養護施設に預けられ 18歳までいました。まずは養護施設の生い立ちを書きたいと思います。私は、4才の時にお母さんの病気の為に預けられました。当初は友達もいなくて孤独でしたでも幼なじみが二人いたので心づよくて楽しい生活なはずでした！でも違いました養護施設にいるのに何故か児童相談所にも預けられたりしましたまだ幼い私は意味が分かりませんでした。それからまた施設に帰り生活を始めました、保育園にはいかず幼稚園は行きました、幼稚園の記憶は曖昧で余り覚えていません。やがて小学生になり新しい友達も出来るようにと緊張とドキドキで上手く話せませんでした。一年生の頃は毎日が初めてなので楽しみでした。授業は楽しくて足し算は得意でしたですけど 引き算は苦手でした、ひらがなは簡単でしたそれからの6年間はいじめが学校でも施設でもあり自分の居場所がなくなっていきました。なんとか卒業して中学生になって初めて生理がきました、早い方なのかわからないけど生理痛が酷くてお腹が痛いとは知らずに１週間たえました 中学生にもなると発育もあり保健体育の授業でセックスの勉強をしました とても恥ずかしいかったです。中学3年になり受験生となり私は勉強が出来なくて受験は施設にいるのもあって夜間の高校を受験しました！見事合格でしたそりゃもちろんの事で朝は仕事しては学校に通う毎日でしたその頃私には婚約者がいました。でも私の友達と浮気したから修羅場になり婚約者を問い詰めたら話してくれたので一度は許そうとしたしたがやっぱり無理でした。婚約指輪も返してしばらく落ち込みました時が経ち新しい恋をしました、ここから人生が変わっていくことになるとは思いもよりませんでした。新しい彼は優しくてとても良い人でどんどん好きになっていました やがて身体の関係があり18歳の時に初めて生理がこなくて検査薬で調べて産婦人科に行き調べてもらいその結果 妊娠２ヶ月でした！初めは産むつもりてしたけど彼の言葉で愛も覚め結局は中絶しました。女の子でした！