彩国第2王女のメイリン・アッセラ彩国最強の剣士のグラッカ・シリン記憶を無くした少女の護衛に就いた少女を想う青年。
「黙りなさい。
わたくしはエイリン・アッセラでしてよ。
―――――――頭が高い」
「メイリンに手出ししないなら、何でもしてあげるわ」
「くっ。メインッ!!!」
『妾は、お姉様を信じていました』