ぼくらが恋するその日まで【完】

作者桜庭 有

「そういう格好してると、なかなかこう…『そそる』ものが」「……はあ!?」きみとぼくの恋心は、もどかしく疼く甘さを繰り返す。※完結済み

枕元のおとぎ話のように。


思い出の中の恋物語のように。


ぼくに言葉をつむぐ。



傍にいて


ここにいて


目をさました笑うのを、待ってる。





この物語はフィクションです。

実在する名前、もの、事柄とは関係ありません。


2010/07/10完結