高1の夏、誰にも言えない秘密ができた。「バレてもいいの?」ひとつの秘密が私を弄ぶ。「トラップにかかるあんたが悪い」
高校2年の夏。
誰にも言えない秘密ができた
「バラされたい?」
ひとつの秘密が、
わたしをもてあそぶ。
「トラップにハマる、アンタが悪い」
もう、逃れられない。
この恋は、とても危険。