気付かれたらいけない この想い 。なのに たまに 気付いてほしくなる 。私の『スキ』 はキミに向いてるんだよって。近すぎるこの距離で 私たちの恋心は育っていく


















「キミの隣で」を読んでくださってる


皆さん、お久しぶりです作者です。











急展開について補足を、と思い


この場を借りて説明させていただきます。












ネタバレ含みます。


まだ見てない方一気に下ってください。


(本当にご迷惑おかけしてすみません)



















結構な急展開を迎えましたが


(あるペアについて)


こうなることは最初から決めてました。













え、そんな節あった?と思う方


いらっしゃると思いますが。











下手な表現でやんわりと出してます←


ただ当時中学生の頃に書いたものがほとんどで


表現の仕方が十分ではなかったと思っています。











例えばにっしーと千晃ちゃんを目撃した時


(クリスマスにディズニーの近くで)


與さんがそこまで動揺してなかったりとか。


(本当に本当に細かすぎる設定ですみません)












與さんは千晃ちゃんのことを好きだと思った時


たいてい幸せで「ドキドキする」「見惚れる」


といったようなプラスな感情が多かったのですが


気付いたでしょうか?(無茶言うな)













にっしーが千晃ちゃんに対して


切ない想いを抱いていますから


その対比のように感じられた方も多いと思います。











ですがそうではなくてですね(小声)


本当の恋からずっと背を向けてた的な、


宇野ちゃんを好きだと苦しくなるんですよ


何たってにっしー一筋で真っ直ぐですから。













気付いたでしょうか?










デビュー前やデビュー当初の様子で


そしてそのことを振り返る時にっしーは


千晃ちゃんとよく一緒にいたことを思い出し









また宇野ちゃんや與さんもお互いと一緒に


いたことを思い出してるということを。












にっしーと千晃ちゃんが一緒にいたことは


この物語の始めらへんや


エピソードとして挿入してきましたが。












宇野ちゃんと與さんが一緒にいた頃や


具体的な思い出はまだ表現されてないんです。


懐かしいなぁ、と思う程度しかないというか。











えー、書き始めの頃に何か驚く展開が


面白くなる展開があったらなと思い


このように至りました。←












にっしーの切ない感情をずっと


取り扱ってきましたが(説明の仕方)


そのさらに上に切ないエピソードを、と


與さんに大事な役を背負ってもらいました。










何故このペア?と思う方もいるかもしれません


せっかく幸せそうなカップルだったのに!と


思うしんちあファンの方も…











王道ペアだと話の展開が想像しやすいかなと


あと個人的にあたうのにしちあ好きなので


このような物語を進めさせて頂きました。












長々とすみません!


詳しいことは次の與sideで書きます。


きっと疑問とか解決されるはずです。









それでは失礼します。