友達もいなくて引っ込み思案な少年、等(ひとし)の青春ラブストーリー、続きです。
時間の流れに身を任せるように気分の乗らないまま、ひとしの新学期の1日が終わろうとしていた時、下校時の靴箱で、そんなひとしに追い打ちをかけるように背後からゆっくりと忍びよる影が・・・。