中学二年生になる春、母親の地元でもある
小さな町に越してきた、黎人。
そこでであったのは、若干濃い目の野球部と、
ひ弱で虚弱な少女だった。

 


最初に好きになったのは

君の手だった。







ツ ン デ レ エ - ス


きだよ。

制球まらなくなるくらいには。』






超 虚 弱 少 女



『これ上ドキドキしたら

心臓まってしまう…。』






小さな町で見つけたのは

恋と友情。そして家族愛…!





『甘い恋の予感かもじゃん!』




  『…甘い物は苺とアイス以外無理。』



『アイドルかよ!』





この作品はもももの都合により、他サイトから

移動してきました。内容は少し修正してあります。