作品コメント
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- 詩葉
ステキなお話
心があったかくなる様なステキなお話でした!
愛にはきっと色んな形があるんですね…
母親の深い愛、翔のひたむきで純粋な愛…
人の愛の深さと誰かを想う幸せの意味を改めて実感しました。 - 百合根
うまい
最初の詩、何か意味があるのかと思ったら、思いがけ
ないところにつながりを見つけて、思わず「おっ」っ
と言ってしまいました。
お話自体も、思春期の揺れる思いと家族の消えない絆
が魅力的に描かれています。
読後感のとても良いお話です。 - 里桜
感動!!
深いお話でした
妊娠に戸惑うひまわりに
まっすぐな気持ちで向き合う翔
愛の大きさに感動です
家族の大切さが
伝わってきました
文章もとても綺麗です
すごくよかったです - ふたりごと
感動です。
学生のうちに妊娠…って重い設定だと思うんです。その手のお話は結構暗めで行くってのを幾つか見ていたんですが、このお話は翔がひまわりを思いやる気持ちが大きかったみたいで、凄く幸せな気持ちになれました。 - 雨塔彩矢
涙(;ω;)
タイトルの向日葵~…に惹かれて読みました。
出だしは『夏が嫌い』。
理由は読んでいく内に明らかになっていきました。
妊娠したひまわり。
喜び、結婚してくれと言う翔。
翔のひまわりに対する深い愛情が伝わってくる。
けれど母親に捨てられていたひまわり。
自分も母と同じようになってしまうのでは?
と不安を抱く。
けれど翔と施設に行った時、母がひまわりを置いていった理由が明らかになって……
泣きました(´;ω;`)
ひまわりは、母にも愛されていた。
離れていても母は深くて強い愛をもってひまわりを想っていた。
それを知ったひまわり。
そしてラストの詩…
出だしは『夏が嫌い』
けれど『夏が好き』に変わっていた。
とても良い作品でした。 - かとちゃん
自由と現実と二人の愛
最初。
どこまでも自由な翔に、
かなり引き込まれるが。
後半は現実と向き合うことになる。
自由から現実へ。
二人の愛情が確かなだけ、
現実は厳しさを増していく。
本当の愛情なんて、
こういうものかもしれないが・・・・・。
読んでいて、
悲しくなってきた。 - トーレス
切なさと温かさが散りばめられた作品。。
ひまわりを想う、翔の真っ直ぐで純粋な気持ちは、素晴らしいものがありました☆----------------------綺麗な文章で、切ないなかに、とても温かさのある作品でした。。