「な、に…」
「監禁したんだよ?」(これで君は俺のもの。)
「…拉致監禁は…犯罪ですよ??」
「うん。そうだね」(でも、そんなの関係ない)
「可愛いなぁ、ほんと」(殺しちゃいたいくらいだよ)
甘々フェイスにご注意を。
「今から俺の名前と喘ぎ声。それ以外は出すんじゃねえ」(愛してるんだ。誰よりも)
そんな、嫉妬深くて絶対君主な性格の
学校帰りに拉致ってくるような暴君で
勝手に監禁するくらいの狂愛を向けてきた、
私をドロッドロに甘やかして、溺愛する
暴君狂愛溺愛彼氏
それでも貴方が大好きです。
『彼と彼女の一世一代の恋物語』の
西条椿の両親の話になります。
作品中に過激な性描写がありますので苦手な方はご注意ください。
投票ありがとうございました。結果、パスをつけたまま更新させていただくことにしました。