あき

すごく感動しました
私には忘れられない恋があります。
忘れたいのに忘れられません。
そして一生忘れることはできないのかなと不安です。
それは百音さんとは形は違いますが禁断の恋です。周りに引き離されました。今相手は警察署にいます。
好きすぎて色んな人を傷つけていることにまだ気づけません。
百音さんと大きく異なることは相手が私を愛していなかったことです。私はおもちゃにされていました。
相手がいないと生きていけないと思っていたのに私は死ぬことができません。
改めて私は弱いと痛感しています。

この小説は相手を失って何もかもやる気をなくしたときに見つけました。まだ途中までしか読んでいませんが幸せになりたいという気持ちがとても伝わってきます。
最後までじっくり読みたいと思います。