23歳、職なし、彼氏なし。数年ぶりに会った近所に住む男子高校生にあの頃の可愛さはありませんでした。“社会人のおねーさん”に魅力を抱く彼に、自分が無職の女だなんて絶対に言えない。
「俺の初めて奪ってよ、おねーさん」
あの頃の君の可愛さは
どこへ消えたんだろう。
6つ年下の
男子高校生相手に
心も身体も
堪らなく熱くなる。
2023.5.10
別名義で連載していた作品を移行しました。
改めてよろしくお願いします。