二人で歩く帰り道、同じクラスそのすべてが新鮮で、少し恥ずかしかった。だぁいすきなきみと、これから、ふたりなら、ね?
「好きなんだ、付き合って~?」
そんな軽い告白から始まった私と君との関係
はじめは、たくさんたくさん疑った。
゛うそなんじゃないの?゛
゛からかってるんじゃないの?゛
けどね、今ならわかるよ。
これが嘘なんかじゃなくて、ほんとなんだって
「よろしくね?」
※ここれはフィクションであり実物、団体名、名前は関係ありません