暗闇の中の光~私の光は闇でした~

作者かよるの作品

覇王の総長から逃げていた姫華は、帝国総長に出逢い恋に落ちる。だが、覇王の総長に脅され帝国を好きな人を裏切ることになる。

「お前は、俺から逃げられない」



全国№1覇王.総長相崎怜次【相崎組若頭】




「お前は、俺が守る」



全国№2帝国.総長真田陸




「自分の身は自分で守るわ。私に関わらないで」



レディース全国No.1龍華.総長三日月姫華





3つの族の抗争は、裏世界の全てを狂わせた。






そして、龍華の総長は姿を消した。







「さようなら」




その一言だけを、愛するものに残して・・・。







愛する人の為、ただ我慢するしかなかった。





「…っ…やぁ…んぁ…あぁ…っ……」



「姫華、お前は俺のものだ」



「わ、私は…ぁっ…あんたのものなんかじゃない!」



「お前は、ただ俺に抱かれてばいい」



分かってる、私はもう…



仲間の所には、戻れない。













この作品は架空のものであり、実際の人物.団体.場所.法律.名称とは関係ありません。




作品の中で暴力行為や違法行為.未成年の喫煙飲酒がありますが、けしてそれを助長するものではありません。





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現在修正しながら、更新中です。



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更新遅いですが、これからも楽しみながら書いていきたいです。