満月が綺麗な夜にあたしは願う
「あたしは、独りが良い。」と。
だって、過去には血の着いたたくさんの人
現在は、だまし騙される醜い姿の人がいる。
そんなあたしに残る未来には
あたしがあたし一人だけでいる。
でも、そんなあたしの前に―――
『祈王』が現れた。
祈王は、全国No.1の族。
祈王とは、姫、聖楼姫の祈りを叶えるために作られた。
祈王は、彼女の闇を取り払えるか?
あたしの願いはたった1つ
「独りにして。」
満月に願う彼女が導かれていく先はなんなのか
初作品ですので至らないところはあると思います。
暇な人お立ち寄り下さいな♪
退屈しのぎにどーぞ(笑)
2013.09.09→2014.01.19
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