俺は機嫌が悪い

作者黒野桜

チョコレートがなかったら暴走する二重人格の女の子の田作者のテキトーきぶん小説(笑)

ドンッ

「おらぁ!!邪魔だボケ!!」


「うっうわあぁぁー」


「チッ…朝から俺の機嫌を損ねるんじゃねーよ。血祭りあげんぞ!!」


いきなりだか~説明しよう!!彼女は晴矢愛(はるや あい)、にじゅうじんかくで、チョコレートが無くなると暴走する性格なのだ!!私がだれかって…?…ただのナレーションだよ!!


「また、晴矢さん朝ごはんにチョコレート食べれなかったみたいだね…近づかない方がいいね…」


「何みてんだよ…あ?」


「ごめんなさい」


「…嫌ゆるさねぇ、俺は機嫌が悪いんだよ」


バキッ


彼女の強烈な右足の蹴りで女の子が吹っ飛んだ…

女の子でも容赦しないらしい…


「もーまた暴れてるの?はいチョコレート!!」


そう言ってチョコレートを差し出してきたのは、唯一愛と親しくしている、金谷美里(かなやみさと)らしい。


「おう…俺にガンつけてるヤツが悪りぃんだよ!!」


「全くもー…」


モグモグ


「ありがとー。ごめんねいつも」


「もういいよ、いつもの事だし、諦めたわ」



「うう、ひどい」


「おらぁ!!晴矢愛はいるかぁ!!」


「…はい?」


「よくも俺の部下を傷つけてくれたな!ぶっ殺す!!」


そう言った男はすごい剣幕で愛に向かって走ってきた


ブチッ


「てめーいい度胸だな(笑)そのきもい顔面俺がカッコよく整形してやるよ(笑)」


「…あ、チョコーレート切れたな」


バキッ


一瞬で男は地面に頭から植えられた


「お前はそこで埋まっとけ(笑)」

「もごもごもご 」

つづく。

疲れたからまた次に回す。

読んでくれてありがと、じゃまた次あったら書くわ。