世界中は魔物で溢れていた。
人々は魔物の影に怯え
王国ソルではその状況を打破すべく騎士団をたちあげた。
ある日の事、王国ソルへ五人の魔人がやってくる。
五人の魔人は5つの剣を国王に渡した。
5つの剣は強い力を持ち魔物はその剣を恐れた。
国王は騎士団の中での実力者の5人にその剣を渡し
5人を中心に騎士団は力をつけて
世界は平和になっていく。
数十年後
事件は起こった。
3人の実力者が3つの魔人の剣と共に行方をくらまし
2人の実力者が死体となって発見され
王国ソルは5人の実力者と3つの武器を失ってしまい
世界には再び魔物が増殖していく
国王は2つの武器を新しい2人の実力者に渡し何とか世界を魔物の手から守っていく。
この物語はそれから100年後の話