ヒッチハイク&キャンプの北海道中膝栗毛 (一)

作者徒歩瀧 一樹

 90年代に自ら体験した北海道でのふれあい旅。日本の、人情の温かみを感じた旅だった。この作品で、あなたも「この国も、まだ捨てた物ではない」と思えるだろう。

北海道でのヒッチハイクとキャンプの旅のお話。個性的な人達とのふれあいが、ガイドブックには無い、心温まる旅を演出しています。

日本にも、人情という言葉があります。まだまだ、この国も捨てたものではありません。