勿忘草 【公開中】

作者一二三

朝日が昇れば始まる何時もの日常。
そんな日常に飽きてない?
この日常が何時か、非日常に変わればいいのに、って。
さて、私がそんな日常を″変えて差し上げましょう″



ある茶色の髪をした男の子は言いました。

「お前には分からない、俺達の気持ちなんて」と




あるミルクティー色の髪をした男の子は言いました。

「仲間以外の人間なんて、ただの駒なんだよ」と




ある金色の髪をした男の子は言いました。

「簡単に人を信じれる御前はどんなに楽だろうな」と




ある黒色の髪をした男の子は言いました。

「死を感じたことはあるか」と












ある女の子は言いました。

「そんな日常、私がぶっ壊してあげる」と