「俺は、おまえのことをなにもわかってなかった
わかった気がしてわかったふりしてそれでもおまえの
隣にいられてうれしかったんだ」
君はそういった
わたしは君みたいにはなれなし、君もわたしみたいには
なれないだけど君に近づきたいと思ったのは本当なんだ