CLOUD弐〈本編〉
CLOUD
<雲>
~その上にあるもの~
私とは生きる世界が
まったく違うその人は
とても冷たい鋭い瞳で
綺麗な顔に影を落とす
複雑な魅力を纏う男
雲の上に見えた景色は
想像とはかけ離れていた
CLOUD壱から
お読み下さい
※この物語はフィクションです。
暴走行為、未成年の喫煙等は法律で禁止されています。