よんり。

二つの大切な愛の狭間で
守りたい愛と放っておけない愛の狭間で、もがく夏月の辛く切ない気持ちが何とも胸を締め付けました。

春陽を忘れる為に春陽の嫌う世界に入って、漸く別の安らぐ愛を見つけたのに、そこに春陽が現れる…

どちらも夏月にとっては本心からの愛だからこその心の中の葛藤が痛いほどに伝わってきました。

続きの下がとても気になります。

本当は誰も傷付かずに丸く収まって欲しいのですが…難しそうですね(;_;)