作品コメント

想いのすれ違いが切ない
とても、切ないお話です。

一人の少女を想い続けるがゆえに、彼女のことを思って夜の闇の世界へと踏み込んだ夏月。

想いを断ち切ろうと、奮闘する夏月の姿がすごく切ないです。

そして、ところどころに入ってくる春陽の想いのページがより一層、切なさを増している気がします。

まだ、上巻。
下巻が気になるところです。

交錯する切ない想い。
読み始めたら、ページをめくる手が止まらないほどに作品の世界に引き込まれていました。

心の奥底では春陽を想い、だけどその切なく焦がれそうな気持ちを断ち切るために選んだホストという仕事で、安らぎを与えてくれる最愛の人に出逢った夏月。

そんな夏月を想う春陽の切ない気持ち。

そんな二人が大都会の夜の街で再会し、そしてまた切ない気持ちを抱えながらももがき苦しんでるのが、映像を通して見ているような、そんな風に思えるほど素晴らしい作品で、あっという間にこの世界観が好きになりました。


また春陽のことを実際はどう想ってるのか分からない海里、そして夏月を心から愛して支えてきた紗羅。
そんな二人と夏月、春陽の想いがこれからどうなっていくのか、続きが楽しみです。

素敵な作品をありがとう☆

二つの大切な愛の狭間で
守りたい愛と放っておけない愛の狭間で、もがく夏月の辛く切ない気持ちが何とも胸を締め付けました。

春陽を忘れる為に春陽の嫌う世界に入って、漸く別の安らぐ愛を見つけたのに、そこに春陽が現れる…

どちらも夏月にとっては本心からの愛だからこその心の中の葛藤が痛いほどに伝わってきました。

続きの下がとても気になります。

本当は誰も傷付かずに丸く収まって欲しいのですが…難しそうですね(;_;)

切ない
久しぶりの再会のシーンで、春陽ちゃんと夏月くんの不器用さというか…

２人とも、素直になれないところが切ないなぁと思いました(;_;)

でも、キュンとくるところもあって、よかったと思います**

いいです！
かなりイイ作品です！

最初はどうしてなっちゃんは素直になれないの？と、もどかしい気持ちが多かったけど、春陽のことが好きすぎての事で、どんなに沢山の人と関係をもっても、癒してくれる人が現れても結局は春陽のことが好きっていう一途さに感動です！
面白いし泣けました(T_T)
頑張って下さい！

深い
恋愛という視点の中でとても深いものがある作品でした


愛することは失敗を繰り返し、分かるもの


これからの展開に期待します

愛しさと葛藤
読み進める毎に引きこまれる作品でした

夏月の野心の裏に隠された
愛しさへの葛藤に胸が苦しくなりました。

続きが気になる作品です。

すごい!!
夜の世界や男目線は私には難しくてできません(笑)

でも、この小説は
文章がとても綺麗で、
うまく表現出来ていて
とてもすごいと思います!!



下巻、今すぐ読みます!!!!

夢中になりました★
レビュー依頼ありがとうございました★

夢中になりました！

スラスラ読んでいっちゃって、
あっという間でした。

とても続きが気になるので、この後
後編も読んじゃいます♪

今後の夏月の行動が気になります！

考えさせられました
人を愛するという事は時に人を変えてしまうもの。

沙羅の愛と春陽の愛、どちらも変わらず美しいと思わずにいられませんでした。
愛について深く考えさせられる作品だと思いました。
ハラハラする所で上巻が終わってしまい、すぐに下巻が読みたくなりました。

凄い（泣）
物凄くよかったです！男性の目線で書くなんて私には無理（泣）



それをこんなに上手く、綺麗に文章で表現できるなんて……尊敬します！


話しもなんか凄く切なくて……そんなところが良かったです。

夢中になりました！
夜の街の孤独な世界で、自分の思いと葛藤を繰り返しながら、ようやく沙羅という安らぎを見つけられた夏月。
二人で孤独を癒しあうように寄り添うふたりに胸が熱くなります。

それなのに
夏月の前に現れ、心をかき乱す春陽の行動にかーなーりー、苛立ちました。


もう、文章や心理描写がうますぎて、すっかり夏月の気持ちになって読んでしまいました。
後編で、夏月がどんな道を選ぶのか気になります！

大切な人
さくら貝のサイドストーリーとは思えないほど、ガラッと変わった内容が新鮮でした。


大切な人や大切な物の守り方は人それぞれ…。


その中でも切なくて辛い選択をしたなっちゃん。


男心の弱さが痛いほど伝わる作品でした！！


私は男性目線を書くのは苦手なので、尊敬です(^^)v

切ない
夏月の
紗羅を想う気持ちも春陽を想う気持ちも

凄く純粋だから
余計に切ないんです!!

こういう夏月の気持ちが強く伝わって来る表現に
ドキドキしながら読んでました。

この先の関係。
どうなっていくのか？

かなりオススメな
お話ですっ☆

もどかしい！
夏月と春陽が互いに想い合っているのに、それが空回りしてうまくかみ合わないところにものすごくもどかしさを感じました＞＜
お互いに、相手のコトを強く、本気で想っているから故なのかな。。とも思いましたが、歯がゆい；

あと、心理描写がとても上手くてつぃ読み入っちゃう作品です☆

続きが気になります！！