はる


お疲れ様です。
悲しい展開に結末はどうなるのだろうと…しかし、ハッピーエンドになって嬉しく思いました。

愛した人の死、愛された記憶、愛されたい願望、愛の形…愛にまつわる様々な人間の姿が詰まった作品です。

誰もが愛している。愛してほしい。と何も考えずに言うことができたなら、こんなにもどかしい思いはしなかったのかもしれませんね。

でも、言えないからこそ人は人を愛しいと思うのだと痛切に感じさせられる作品でした。

最後になりましたが、完結おめでとうございます。