作品コメント
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- キティーたん
切なすぎる
人を愛することって、やっぱり苦しいお互いの気持ちが見えない分、お互い傷ついて、自分の気持ちに蓋をして、蓋しちゃままぢゃ前に進めないと思いました。気づかせて頂いてありがとぅございます!! - RIAN
紗羅大好き?
紗羅大好き?
格好良すぎる
紗羅から離れていった夏月にイライラした
それ以上に春陽にイライラしてムカついた
紗羅が死んだとき、春陽が嫌いになった
だけど紗羅の夏月への愛に感動
紗羅?夏月 カップル 大好き - さなぎ
切なすぎるほどの愛
上巻を読んだところで、この先、どうなるのだろうと気になっていました。
そして、読み終わったところで思ったこと。それは、とてもスケールの大きい作品だと思ったこと。
人の言葉には表すことができない心の葛藤。それを、見事に書いてあり、読んでいながらに複雑に思いながらも、すんなりと心に入ってくるのはすごいと思いました。
また、読むにつれて、とても切なくて、人を愛するということはそんなに単純ではいかないのだということも思い知らされました。
とても、いい作品だと思います。 - 柚歩
揺れ動く心の葛藤。
絡み合った恋愛の中で誰も傷付かずに幸せになるってことは、出来ないのかもしれない。
二人はすれ違い遠回りをし、傷付いて苦しんで、それでも相手を想う気持ちを変えられないほど愛していて、結果的に春陽はそれに耐えることが出来ず自分の命を絶とうとしてしまった。
どんなに大切に想ってる相手がいても、幸せだった時間があっても、やっぱり狂うほどに愛しいと思う気持ちを捨てることは出来ないから、夏月は春陽を選んだ。
きっとあの時に紗羅を選べる人は、いないと思う。
紗羅もそれを分かっていて、いつも夏月の背中を押してくれる存在で。
命を絶ってしまったけど、それでも最後にもやっぱり夏月の背中をちゃんと押してくれた。
そんな素敵な女性だからこそ、夏月も本気で愛していたんですよね。
色んな障害を乗り越えて、それでも幸せになる道を掴んだ二人には、本当に幸せになってほしい。
それが亡くなった紗羅と、そしてずっと春陽を愛してきた海里の願いだから。
読みながら何度も涙を流しました。
色んな愛の形を教えてもらった、そんな気がします。
素敵な作品を、本当にありがとう☆ - なぎさん
めっちゃ感動しました!
紗羅が自殺するのは予想外だったので、
とても哀しいです。
書いている今も涙が止まりません。
春陽も夏月も許せないけど、しっかりと
罪を背負って幸せになってほしいです!
この作品を読むことができてよかったです。 - マイマイ
狂愛
これだけ、強く狂ったように相手を求め合えるのが、
凄いな、と思いました。
夏月の気持ちが、
読んでいて
痛々しいくらいに
伝わってきて、
もう春陽を忘れて
沙羅と幸せになって欲しいと、
読んでる最中、
何度も願いました。
個人的に、
沙羅が凄く
好きだったので、
沙羅の最後は残念です。
強そうな人程
脆いのかな…と
思ってしまいました。
沙羅の為にも
これからは
二人には幸せになって欲しいと思います。
とても良いお話で
感動しました。
文章も心理描写も
凄く綺麗で
上手かったです。 - 怜緒
切なすぎる
愛って色んな形のがあって、どれが本当の愛かわからなくなるときがあります。
私はこの作品の中で紗羅が好きです。
誰よりも真っ直ぐでどんな夏月でも愛していたからです。
だから最後はハッピーエンドだったが、少し悲しかったです。
紗羅の番外も書いて欲しいです。 - ICHI
一言では言い表せない!
全体的にとても難しい、重いテーマだったと思います。夏月の最後まで揺れ動く気持ちや、複雑な人間性がとても丁寧に描かれていました。
いつも真っ直ぐで純粋な春陽と、何も言わずに側で支え続けた沙羅。
私は、最後まで心が読めなかった沙羅も、自殺そして、夏月に宛てた手紙によって、やはり一人の弱い人間でみんなと同じ一人の女性であったということが、何だかとても印象的でした。
本当に一言では言い表せない作品です。
読む人によって、感じ方も伝わりかも全く違うと思います。
それだけ、人間の弱い部分や強い部分、愛とは何か、自分とは何か…沢山のテーマを持った作品です。
とても素敵な作品だと思います。
私も出会えて良かったです。 - らぃち
すごいっ!!
とても面白い作品でした!!
切なさ、悲しみを越えて幸せがあるんだと改めて思った作品です。
途中泣きながら読んだシーンもありました。
とっても感動して、最後には幸せになれて私までハッピーになれました!
素敵な作品ありがとうございます!! - のん
愛 幸せ
たくさんの試練を乗り越えてやっとつかめた幸せ
手遅れなのに立ち止まることができない信念が手遅れでないことを示す
愛と幸せ簡単に掴めそうで実は難しい
でも全くつかめないということはないんですね
いい作品でした - やなぎみお
悲しみを乗り越えて
話しが二転三転する怒涛の展開に
こんなに頑張って苦しんで、尚も?
と夏月同様に胸が苦しくなりました。
すべて乗り越え、本当の幸せ、本当の愛
そして…安らぎを見つけられた夏月に
読み終えた今、とても嬉しく思います。
とても考えさせられ、そしてとても素敵なお話でした。 - 有希
切なく綺麗な恋
もう何回も泣いちゃいました・・
紗羅が亡くなったとことか
紗羅との別れも手紙も・・
それに春陽の思いもなっちゃんの思いも全てにやられました。
でも題名の狂愛ってもよくわかりました。
少し狂ったような思いにも聞こえるような恋や気持ち。
あとお兄さんの春陽への思いもすごく辛くて・・でも2人を思う優しい気持ち。
もう文章1つ1つが綺麗で切なくて・・
なんだかすごくすごく寂しい思いや胸がギューってなったりすごく感情移入しちゃいました。
最後は幸せになれてよかったと思いました(*^_^*)
でも本当に切ない恋でした~
色んな意味で>< - まいみ
普遍の「愛」をテーマにした深い作品!感動と切なさと涙がここに!!
正直、こんな重い題材を主軸として描いているお話にどんな感想を書けば、それが正答な形となって表れるのか分かりません。
けれど、この作品は確かに、人として何かを「愛する」、有償の…そして、無償の「愛」とは何かを心に強く訴えかけてくるものなのです。
このお話を全て読み終えた瞬間、きっと誰もが皆、胸を締め付けられ涙し、ラストに訪れる春の陽射しのような暖かさにホッとすると共に、また涙を流すと思います。
夏月と春陽は、確かにすごく遠回りをしました。たくさん傷つけ合い、お互いに大事なものを失ってきたりもしました…それを「愛」に対する等価交換だとするには、あまりにも不釣り合いで大きすぎる事だったかもしれません。
けれど、今確かに彼らは自分達の原点であるその場所に立っていて、またこれからの未来を二人で歩みだそうと決めたのです。今度こそ、違えようのない確かな「愛」を紡いでいこうと決めたのです。
「アイシテル」から「愛してる」へ。この深いテーマが、これを読んだ全ての人の心に刺さることを願っています。 - 姫ちゃま☆*゜
感動
感動しました。
2つ気になることがあります。
一つ目は
死後3日経っているのに、
少し暖かかったっていうのはおかしいと思います。
2つ目は
誤字が気になりました。 - 夏月
悲しいのに…
時間があったので、上巻から下巻まで一気に読みました。
最初は暗いし、重いなーって思いながら読んでました。
夏月の感情描写が多くて、心変わりがわかりやすかったです。
沙羅が死ぬところから、一気に話が進んで、この先の展開が気になって…
最後の沙羅の手紙のトコでは、まぢ泣きます!!
夏月の板ばさみ状態の描き方がうまいと思います。
とってもどき02しました。
あと、ずっと“アイシテル”ってカタカナ表記だったのが、最後には“愛してる”ってなって、夏月の決心?誓い?がはっきりと見えました。
最近長編小説読んでなかったんですが、久しぶりに、最後まで読みたい!!と思える作品でした。
これからも、執筆活動頑張ってください!! - 星
本当によかったぁ~
こんばんゎ☆
この話を読んでいて、途中サラとの幸せを願ってしまったり、最後の手紙に涙しました…
でも、やっぱり春陽と幸せになれたことにホッとしました!!
短編も楽しみに見ます♪ - Rouge
最後まで分からない
二転三転する展開で幸せになろうとすればするほど、幸せには遠くて。
ページが進むたび変わっていく話にはらはらしながら読みました。
最後の結末にたどり着くまで涙が止まりませんでした - きたみ まゆ
大切な人
壮絶な愛の物語に感動しました。
全てのシーンが印象的で、中でも思い出がたくさんある、あの堤防でのラストシーンは本当に素敵でした。
次々と降りかかる残酷すぎる出来事に傷つき、罪悪感と戦いながら
それでも最後には結ばれた夏月と春陽。
本当に幸せになってほしいと祈りながら読みました。
人を愛するってなんなんだろう。
大切な人が隣にいることは、当たり前のことじゃないんだ。
だから今一緒にいられる事に感謝しなきゃいけないんだ、と思わせてくれる素敵な物語です。 - 藤林 來未花
感動!!
夏月の沙羅を愛する想い。
春陽を愛する想い。
どちらも本当に切ない程に熱くて苦しい恋愛だと思いました。
沙羅が夏月から与えられた愛情は本当に沙羅にとっては幸せそのものだったのは
最後に夏月に描いた手紙によって伝わりました。
沙羅にとっても
春陽と夏月は幸せになって欲しいと心から願います。 - はる
愛
お疲れ様です。
悲しい展開に結末はどうなるのだろうと…しかし、ハッピーエンドになって嬉しく思いました。
愛した人の死、愛された記憶、愛されたい願望、愛の形…愛にまつわる様々な人間の姿が詰まった作品です。
誰もが愛している。愛してほしい。と何も考えずに言うことができたなら、こんなにもどかしい思いはしなかったのかもしれませんね。
でも、言えないからこそ人は人を愛しいと思うのだと痛切に感じさせられる作品でした。
最後になりましたが、完結おめでとうございます。