お姫様はお嬢様。王子様は眼鏡くん。

作者ゆってぃ

伊集院歌音は日本で名高い大財閥、伊集院財閥のご令嬢。そんな歌音は中学生になったある日音楽室で1人の少年と出会う。
立場や身分の差を越えて恋をする恋愛ストーリー。

庶民なんて低脳で愚かなんだからこの私に釣り合うわけがないでしょう?

だって私は大財閥の"お嬢様"だもの。


ふざけんな。庶民だって必死に生きてるんだ。バカにするようなら許さない。


これはわがままで卑屈で世間知らずなお嬢様と超庶民の家庭に生まれた少年との恋のお話。


ゆっくり描き進めていきます。