まさーき

いとおかしい昔話にございます。
天下人秀吉の命により、最高のひざ枕をもつ娘を捜すことになった男がおりまして。

ではさっそくと片っ端からおなごのひざ枕を試してまわります(ああ羨ましや羨ましや)

そうして見つかった最高のひざ枕。さぞかし心地好いことでしょう。

心がほっこりとする昔話でございました。

星五つでは足りのうございます。