恋して、愛して、生きていく。

作者星花

未来に希望のない男の子と自分の命の期限を知った女の子の純愛ラブストーリー。





「未来に夢とか希望とかないよ。


持つだけ無駄だと思うし。」





不安な未来に恐れ

期待することをやめた少年。


「…どうして?


なんでそんなこと言うの?


ずるいよ。」




自分の命の期限をしってしまった

純粋な少女。






ふたりの恋は


切なすぎて涙が溢れます。




「真くん…。


私もっと 生きたいよ。」



「ごめんねこんな私で。」