好きな想いを伝えるために、必死に頑張ることを伝えたい物語です。・現在更新中・
◆高宮 陸 24歳 緑川高校 教師
◇中西 舞華 17歳 緑川高校 2年生
「あたし、陸と逢えて本当によかった。」
「俺はお前に逢わなければよかったって思う」
「どうして…?」
「もし、お前に逢っていなければ…こんなにお前を苦しめる事はなかったからな。」
「ばか…じゃん。」
「あぁ、ばかだよ」