家族を失い、深く落ち込む菜緒。そんな彼女を励まし、支えてくれたのは、クラスメイトの尚太だった・・・。
― 落ち込んだ時・・・。
悲しい時・・・。
悩んだ時・・・。
・・・気が付けば、いつも傍に居てくれた人。
・・・ありがとう。