風乃

ありがとうございます!
この作品をかいてくださって、ありがとうございます!

ほんとうに、ほんとうに考えさせられました。
美里が妊娠して、中絶で苦しんでいた時はじーんと来ました。
もしも、自分がこうなってしまったら。
美里のように、苦しみを味わってしまったら。
色々な意味で、涙しました。
あと、美里が中絶手術を受ける時。
『自分のことじゃないみたいで』の言葉、すっごく心に残っています。

この小説を通して、セックスを軽く考えてはいけないこと。自分が妊娠すれば、周りの人にも戸惑いや迷惑をかけるし、何より傷つくのは自分と、彼氏ということが改まってわかりました。
自分の体は自分で守る。

感動しました。

妊娠のこともそうですが、何よりも友情にも涙です。
梓、本当にいい子ですよね・・・・!

小説を読んで、大切なことが思い知らされました。

ほんとうに、ありがとうございます。