はるもも

命の重さ
本当にこの小説を読んだ時は泣きました。

自分は14歳でもし自分がそうなったら…と思うと怖くて仕方がありませんでした。


この小説には命の大切さ、重さが詰まっていてそれでいて中絶と言うものがどれだけ辛いか等を感じました。


14歳というまだ大人でないけど子供でもないという微妙な年頃にそう言う行為は本当に軽々しくしてはいけないと、再度確認させられました。


私は中絶する辛さや悲しさがまだわからないけれど、でもそれは必ず良いことではないはずだから絶対に軽い覚悟でそう言う行為をしないようにしようと思いました。


凄くためになる、中絶の痛みや悲しみ、辛さが書かれている素晴らしい作品だと私は思いました。



長文失礼しました。