“もう、このまま一人 寂しく老いぼれていくのかもしれない”
もう23歳、まだ23歳?
まだまだ熟れたて果実のような お年頃なのに
枯渇寸前の私の身と心
そんな私の前に現れたのは
「最悪だな。俺が潤してやろうか?」
失礼極まりない俺様男
「何、本気にしてんの?」
「はい?」
「女は熟れたてよりも 完熟が好みなんだよ」
恋の種は 知らない内に蒔かれてます
*HP50万御礼小説*
大人ラブコメ
**他小説とリンクする箇所がありますが、 他小説を読まれていなくても 本編ストーリーの展開には 問題ないと思われます**